お問い合わせの多いご質問はこちらに掲載させて頂きます。問題解決にお役立て下さい。 |
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どのCPUまで対応しているか知りたいのですが、教えて下さい。 |
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hecの電源は、インテルが提唱しているガイドラインに沿って設計されています。従いまして、設計上は、ATX電源なら、ATX規格内での使用目的で開発したCPUの動作に問題ないはずです。
もちろんAMDのCPU等も各規格に合わせて設計されていますので同様です。システムが動作するか否かは、むしろシステムの仕様や動作温度に依存します。
どのようなデバイスを接続しているのか?仕様環境に合わせてセカンドファンを増設し、ケース内温度を適温に保っているか?
電源は動作温度によって出力が変化し、電源に接続しているデバイスによって電力要求が変わってきます。これらの事に注意して、動作確認情報を参考の上、ご使用になる電源をお選び下さい。 |
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内蔵ファンを低回転のものに交換して、静音化を図りたいのですか。 |
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出力とそれに伴う発熱を考慮して、電源のヒートシンクの材質や大きさ、搭載ファンは選定されています。
hec電源は、特にお客様が長期間お使い頂けるように設計されております。むやみに低速ファンに交換しますと電源内の熱が十分に排出されず、結果製品寿命を著しく縮める恐れがございます。
ファンの交換は、絶対にお止めください。 |
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3PINファンモニタコネクタをマザーボードに接続しても、ファンの回転数が検出されないの
ですが、不良ですか? |
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マザーボードによっては、1500rpm以下のファンの回転数を検出しない仕様になっております。
ファン・コントロール機能により、電源の搭載ファンが1500rpm以下で動作している場合がございます。従いましてマザーボードがファンの回転数を検出しないからといって、必ずしも不良という訳ではありません。 |
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電源コードにアース線がついていますが、使用しないと問題がありますか? |
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日本国内の一般家庭用電源および、一般オフィスビルの電源は単相2線式であるため、そのコンセントは2Pであり、電源を機器に供給するにあたり3Pを2Pに変換する必要があります。このため、弊社の機器には変換が不要な2P+アース線付きの電源ケーブルを添付しております。
アースは、漏電したときの電気の逃げ道でもあります。アースが取り付けてあると、漏れた電流のほとんどがアースを通して大地に流れ、人体を通る電気は少なくなるので、重大な危険を避けることができます。
また、アースはEMI対策(機器から漏れる電磁波の対策)にも有効ですので、是非アースを施行することをお奨めします。 |
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電源の主電源スイッチはこまめに切った方が良いのでしょうか? |
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ATX規格の電源では、M/Bからの信号でON/OFFをコントロールするため主電源がオンになっているだけで、PCのPOWERスイッチのON/OFFに関わらず常に一部の電流が流れています。
パーツの取り付けなどでケースを開ける場合、長期間PCを使用しない場合は、主電源スイッチをオフにする必要があります。
弊社のEcoSmartを搭載した電源は、このスタンバイ時の電流も削減されます。 |
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サイドパネル、フロントパネル等を予備として購入したいのですが、購入できますか? |
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オプション品として、一部機種のパーツを単品販売をしております。
HECオンラインショップからご注文ください。
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フロントポートの接続の仕方を教えて下さい。 |
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マザーボードによってサポートしているインターフェイスが異なります。
マザーボードがサポートしていないインターフェイスはフロントポートとしてご利用出来ませんし、サポートしていても、マザーボード上に接続出来るインターフェイスのジャンパピンが無い場合は やはりフロントポートしてご使用になれません。フロントポートのコネクタをマザーボードに接続する際は、マザーボードの取扱説明書に従って行なって下さい。間違って接続しますと、故障の原因になりますので、ご注意下さい。 |
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PCケースのパワーLED用のコネクタが3PINで、マザーボード側は2PINなのですが、どのように取り付けたら良いのですか? |
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変換コネクタを使用するのが一番容易ですが、自分でピン配列を変更する方法も有ります。
ピンヘッダから一度片方のピンを抜いて、ご使用のマザーボードのピン配列に合わせて差し替えます。ピンヘッダからピンを抜く際は、ツマヨウジ等でペンヘッダのかえりを持ち上げて行なうと簡単に抜けるようです。尚、作業は自己責任で行なって下さい。この作業をした事で製品が破損したり、二次的損害が発生しても、弊社では責任を負いかねます。 |
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購入した製品が不良品だったのですが、どのような手続きを取ったら良いですか? |
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初期不良の場合は、製品をご購入した販売店にご相談下さい。初期不良と認められた場合は、販売店にて新品交換させて頂きます。製品をご購入頂いてから一年未満の製品保証期間内の場合は、弊社サポート窓口に直接お問合せ頂く事も出来ます。
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